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2013年1月 9日 (水)

強羅温泉「強羅環翠楼」 ~ 雑誌「まっぷる」の当選旅行!

spa宿泊日:2008年9月 神奈川県 『強羅環翠楼』   ※雑誌「まっぷる」懸賞旅行

当時、参考にしていた雑誌「まっぷる」★2008年度版
東西に分かれていて、この2冊は結構内容がよく、全国の宿を参考にしていた。

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アンケートプレゼントがあったので、応募したら当選したのが今回の宿sign03
宿泊券が届いて当選したのがわかったときの嬉しさって、大きいですよね~。
しかも、今回は1人2万円~もする宿でした。(まっぷるさん、ありがとうございました♪)

当選した宿がある箱根は父が良く行っていたので、今回は家族孝行旅行にしました。
この宿は後に知ったのですが、旧三菱財閥岩崎家の別荘だったのを譲り受け、
昭和24年に宿として開業したということです。(父は知っていただろうか?)

旧岩崎家の別荘だけあって豪華です。
広い敷地には華清園と名付けられた立派な庭園と池が広がり、四季折々の景色が楽しめる宿です。

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玄関には砂利が敷き詰められていて、入口は意外に質素でした。
宿を出たところには川も流れていて、緑豊かな場所です。

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部屋は離れもあり、源泉かけ流しの内湯付きの部屋もあり、それぞれに造りが違うようですが、
どの部屋からの眺めはよく、景色を楽しめるようになっています。

私たちの通された部屋は、2階でした。
たぶん・・・「一昭亭」の「杉の間」か「竹の間」じゃないかと。。。
外の庭から私たちの部屋であろう部分を撮ったところが、こんな感じでした。

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部屋の写真は、これしか撮っていなかった。。。
広縁付きで、ほぼ全面が見渡せるようになっていて、窓ガラスは足元まであるので、
とても眺めが良かったです。
部屋の造りも凝っていて、楽しめました。

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窓から左の方を眺めていたら、山に大文字焼きの後が見えました。
初めてみた。

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それにしても、本当に良い場所に別荘を持っていたんだなぁ~。
行った時期が中途半端な季節だったけど、秋や春ならさぞかし美しいだろうと思う。


お着きのお菓子は「湯もち」というもので、やわらかい餅に餡子を固めたようなキューブ?が入っていました。
甘さもほどよく、これはとても美味しかったです。
お土産に買いたかったけれど、売っていなかったような??

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調べたら・・・ 「湯もち本舗 ちもと」 にて購入できるようです。

神奈川県の指定銘菓にもなっているという、この「湯もち」は、
もち米を使用した白玉粉を練り上げ、細かく刻んだ本練羊羹を入れたものだそうです。

つづく・・・(温泉)

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2013年1月 8日 (火)

乳頭温泉「鶴の湯温泉」 ~ (2泊目の食事と感想)

2泊目は1号館に部屋を移動した。 
事務所の隣りで、館内にある宿泊者専用内風呂に近いです。
部屋からは、露天や川が望めて眺めが良いです。
逆に本陣は眺めはなく、内風呂へ行くにも外へ出ないとならないので、
脚の弱い方や寒さを極力避けたい方は1号館がお薦めかもしれません。

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※敷地図は鶴の湯HPより

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1号館は初めて泊まりましたが、部屋はとても広く、広縁もあり快適でした。
こんな部屋にひとりで申し訳ないくらい。
(本陣ではなくても、鶴の湯には余計なテレビはありません。)

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2日目の部屋菓子は「さなづら」というものでした。(折鶴付き)

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宿泊した1号館と続いている「東本陣」棟の入り口。
確か、本陣以外にも囲炉裏付きの部屋がありますが、1号館は付いていません。

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■ 夕食 ■
囲炉裏はないので、魚も焼かれた状態で運ばれてきましたが、
魚は味噌が?付いているような感じです。
本陣に2泊したときは、2泊目の魚は鮎の塩焼きだったと思います。
2日目もだいたい内容は同じですが、きりたんぽが付いてきました。

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2日目も定番の山の芋鍋は付いてきましたが、囲炉裏はないので
小さな鉄鍋に入れられてきました。
何故か?2日目は量が減っていたが、それでも3杯分はあった。)

そして、蕎麦も付いてきた。しかも、けっこうな量!
夕食の量は多過ぎて、今夜も完食はできませんでした。

■ 朝食 ■
翌朝の朝食は部屋に運ばれてきました。
1泊目の豆乳豆腐がスクランブルエッグに。
鮎の甘露煮が鮭の塩焼きになり、煮物はレンコン。

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★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

夜になると本陣がある通りは幻想的になります。
大騒ぎする人もなく、川と自然の音だけ。
そして静かに温泉へと向かう足音。 余計な音がないのでリラックスできます。

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真っ暗になった宿に灯るやさしい灯りとシーンと静まりかえった冬の雪景色。
雪灯篭と部屋からもれる灯りに照らされた敷地内を歩くだけで癒されます。
冬の夜の風情は、鶴の湯でしか味わえない雰囲気で大好きです。

秘湯 鶴の湯温泉 HP
秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
TEL 0187-46-2139

spa泉質の異なる4種類の源泉があり、白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれている。

★ 私の感想(宿泊) 2008年 2/9~10(2泊しました)
温泉 ★★★★ 
温泉レトロ度 ★★★★★
食事 ★★★☆
宿の雰囲気 ★★★★★
景観・自然 ★★★★★
お気に入り度 ★★★★★

pencil 鶴の湯に何度も行きたくなるのは、やっぱり昔から変わらないものがあるからだろう。
温泉と宿全体が作り出す秘湯の雰囲気に、何ともいえない日本の郷愁を感じるし、
宿に到着して入口を通った瞬間、昔話にでも出てきそうな世界に入り込んだ気分になるから不思議。

こんな風に感じられる湯宿というのは殆どないので、ここは日本人にとっては貴重で特別な温泉宿だと思う。
これからもこの風情と温泉を維持して守ってほしいと思います。

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2013年1月 7日 (月)

乳頭温泉「鶴の湯温泉」 ~ (1泊目の食事)

陽が暮れてくると、本陣の入り口に造った雪の穴にロウソクが灯され、雪の灯篭となる。
秘湯に似合わぬ?かわいらしい☆型を造るところに宿の面白さを感じる。

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夕食は本陣に宿泊しているので、部屋に用意されます。

午後4時くらいになると囲炉裏に炭を入れに来てくれて・・・
午後5時になるとイワナの串刺しを囲炉裏に刺して焼きに来てくれます!
魚はこまめに焼きに来てくれるので、何も気にせずに焼き上がるのを待つだけ。

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この囲炉裏で焼かれる熱々ホクホクのイワナは本当に美味しいです。
(2泊目になると、魚の種類は鮎になる。)

あとの食事は一気に御膳に並べれて運ばれてきます。
温かいものも冷めない程度に運ばれてきます。

秘湯・鶴の湯の里でいただく、郷土料理です。

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毎回宿泊している季節は冬。
しかも2月に来ているため、内容はほぼ同じかと思います。
何年経っても、内容は季節ごとに変わるだけのようですが、秋田名物「いぶりがっこ」が食べれるのが嬉しいです。
これ、美味しいですよね~!

そして鶴の湯のいちばんの名物と言えば、山の芋鍋~!
(1人なのに、お椀4杯分はある量を囲炉裏に吊るされる)

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粘りの強い山の芋を擦って、宿特製の味噌(これが旨い!!)に投入されています。
山の芋は、もっちりと柔らか~いお団子みたいです。
これが食べたくてこの宿に来る人もいるんではないでしょうか。
でも、宿泊しなくても鶴の湯の茶屋と本陣の休憩処でも食べることができますので、
立ち寄りの際の食事におススメです。
また本陣で休憩&食事をすると宿泊しなくても、本陣の雰囲気を味わえます。

しかし、女ひとり旅の囲炉裏に吊るされた、この山の芋鍋。
いくらなんでも、こんなに食べられず・・・残しました。
申し訳ありません!・・・でも多いですよね??

翌朝の食事は、本陣と言えども部屋には運ばれて来ず、
立ち寄り客の休憩や食事にも使用されている本陣の食事処にて食べます。

ひとりって、ちょっと嫌だな。。。と思ったのはこの朝食のときかな。
でも食事は美味しくいただきました。

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鮎の甘露煮や手作り?の豆乳木綿豆腐(これが濃厚で美味しいお豆腐だった)
蕨、煮物、納豆、梅干し、漬物などなど。

朝食もこれまで宿泊したときと殆ど変ってないと思いますが、
どれもこの宿ならではの味と内容に大満足できました。

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2013年1月 6日 (日)

乳頭温泉「秘湯 鶴の湯温泉」 ~ にごり湯の雪見露天風呂

小さい頃から雪が大好きで、温泉といえば雪見露天が何よりも大好き。
だから、ここに来るときはいつも冬。

亡くなった父も温泉が大好きで、若い頃、ここの温泉を訪れていた。
その頃とはもちろん、いろいろな部分が変わっているには違いないが、
昔の風情を残す温泉と宿全体が作り出す、鶴の湯温泉独特のこの世界と雰囲気は、
私に日本の原風景を感じさせてくれる。
いつまでも、このままの姿で後世に残っていてほしい温泉宿です。

 

■ 鶴の湯の温泉 ■
細い砂利道を歩いて行くと、途中、左手の混浴露天が丸見えとなります。

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湯小屋の中は男女別の内湯(中の湯)があります。

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■ 中の湯 ■ 含重曹・食塩硫化水素泉
眼っこの湯とも呼ばれていて、湯船は小さめです。
露天へいくときは、中の湯から一旦外をでて向かいます。 冬はちょっと寒い。

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■ 混浴露天風呂 ■
湯船の底から熱い湯が出ている部分があります。
時々、ポコッポコッと上がってきています。

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↓奥の平らな岩の辺りから湯が出てきているようで? その辺りが、いちばん温かいです。

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雪が舞い、湯けむりが舞い、そんな景色を見ながら浸かる温泉は極楽世界。
女性専用の露天風呂もありますが、私はいつも好んでこちらに浸かります。

ひとり旅の今回も、立ち寄り客が終わった後の夕方~夜中~明け方と、
温泉バカ丸出しで、何度も浸かりに行きました。
ひとりで浸かっていると、おじ様に「ひとりで来てるの?」と話しかけられ、
ほんの少しだけ会話を交わしましたが、その後は静かにそれぞれ浸かっておりました。

日本人は基本、静かに温泉に浸かる民族ですよね。
湯の音、味、匂い、風の音、川の音・・・
いろんな事を五感で感じながら静かに温泉に浸かる民族だと思います。

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↓かなり昔、父が友人と行ったときの鶴の湯の混浴風呂。
季節は違えど、変わらぬその風景に宿の維持していく努力を感じます。

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温泉は、どちらかというと家族とより?職場の友人と楽しんでいた亡き父。
写真に写っている父はいつも友人に囲まれ、楽しそうな笑顔だ。
父曰く、「日本で行ってない温泉はほぼない」 らしい。が、写真はあまり遺してない。

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■ 女性専用露天風呂 ■
かなり広くて100人くらいは入れる広さだろうか?

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昔の写真を見ると、現在女性専用になっている場所に父が浸かっている写真があった。
昔は女性専用も混浴だったのでしょうね。

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■ 白湯 ■ 含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉(硫化水素型)
美人の湯とも言われていて、別名冷えの湯というらしい。
こちらは立ち寄り客も利用できる宿の外にある白湯で、割と広い。
館内にもあるが、小さいので、こちらの方が私は好き。


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■ 黒湯 ■ ナトリウム塩化物・炭酸水素泉
ぬぐだまりの湯・子宝の湯とも言われている。
その名の通り、白湯より熱い。
写真は館内の黒湯だが、立ち寄り客が利用できるのとほぼ同じサイズで
4人入ればギュウギュウという小さな湯船。

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立ち寄り客が来る時間帯は、この小さな黒湯と、それほど大きくもない白湯、
そして混浴露天と女性専用風呂がイモ洗い状態になるほどの団体客が大型バスで何台も押し寄せる。

その時はとても入れたもんじゃないし、鶴の湯の風情も雰囲気もどこかへぶっ飛ぶ。
だから立ち寄り客の時間帯は宿泊客専用に入ったり、他の宿へ立ち寄りに行くことにしている。

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2013年1月 5日 (土)

乳頭温泉「秘湯 鶴の湯」 ~ ひとり旅

spa宿泊日:2008年2月 秋田県 『秘湯 鶴の湯』

秋田の秘湯へ・・・みちのくひとり旅。 しかも2泊3日。
相方が仕事で行かれなくなった、だと。 なにぃsign04punch 
半年前から予約取って、ずーっと、ずーーっと、この日を楽しみにしていたのにぃ!
まっ、相方が行かれなくとも、温泉は外せませんからねsign03
それに、ここは既に2回行っているので、行き慣れているしね。


ということで、ひとり、新幹線に乗って田沢湖駅へ。
ちょうどお昼なので、駅前にある「十割そば処 そば五郎」で昼ごはんにした。
蕎麦屋で好きなメニューの天ざるそばを注文。
天ぷらはサクサクで、蕎麦は細めでなかなか美味しい。

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お腹を満たしたところで、駅前から出ている定期バス(羽後交通 乳頭温泉行)に乗って、
「アルパこまくさ」で下車 → 宿のバスに乗換て宿へ・・・と行きたいところですが、
宿のバスが来るまでは時間があったので「アルパこまくさ」で立ち寄り湯に入ることにした。

ここは乳白色の内風呂と見晴らしの良い露天風呂があるので、お薦めです。
残念ながら写真は撮っていないので・・・その後に行った際の記事で載せようと思います。

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2008年、この年は雪が少なかったんですね。
田沢湖駅もそうでしたが、その辺りから雪は期待できないと感じ、テンション下がり気味down
宿に着いても晴れていて、ほとんど雪も積もっていませんでした。

宿のチェックインは、上の写真の「鶴之湯事務所」です。
ガラっと引き戸を開けると、すぐ右横に湧水?で冷やされているドリンク類があります。

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1泊目の部屋は、一番歴史のある「本陣」の1号です。
写真は翌朝撮影したものですが、雪が降ってきてくれました。

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昔は反対側にもあったという本陣は、現在はたった5部屋しか残っておらず、
なかなかこの部屋は人気があって取れません。

敷地内を歩くと少し離れた所に、見た目には宿泊できそうな本陣がありますが、
こちらも現在は宿泊できないようです。
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中はどうなっているかというと・・・まさに秘湯の宿という雰囲気です。
いちばん古い部屋なので寒いと思われる方もいるようですが、意外に寒くはありません。
これまで本陣にしか宿泊したことはないのですが、何度来ても本陣の雰囲気は良い!!

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本陣にはすべての部屋に囲炉裏が付いて、かなり広くて快適。
1号の部屋には「舞鶴」の額縁が飾られていました。
(入浴五十周年記念として当時19歳の人が作ったものらしい)

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トイレはウォシュレットできれいですが、水圧が低いので流すだけ。
貴重品は宿に預けるため、貴重品袋が置いてあります。
乳頭まんじゅう1個と折鶴でおもてなしです。

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ひとり旅、何も不自由ないし、なかなか楽しいわ。

→ つづく (温泉)

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2013年1月 3日 (木)

法師温泉「長寿館」 ~ (旅館料理と感想)

■ 夕食 ■

食事は部屋食でした。 ※2013年、現在は食事処で食べるようになっているようです。
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魚のチップみたいなもの?と、味噌汁? でもチップ?はおいしかった。
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先付~前菜、造り等・・・どれも冷めていて、味もおいしくなかった。
温かければどうか?というと、それでもおいしくなかったと思う。
刺身くらいはと思ったが、期待が裏切られた。
 
唯一、肉だけはマシだったかな。

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相方が食べたいと言って別注した鹿刺し。
鹿刺しが好きではない私の口には全く合わなかった。

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デザートのメロンはなかなか立派でした。
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■ 朝食 ■

朝食も部屋に運ばれてきました。
焼き魚、湯豆腐、温泉卵、サラダ、香の物、デザートが並んだ。

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◆ 法師温泉 長寿館 HP
〒379-1401
群馬県利根郡みなかみ町永井650
TEL 0278-66-0005/FAX 0278-66-0003

spa泉質: 無色透明 カルシウム、ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)43℃
※立ち寄り入浴あり(年末年始や水曜ほか、入れない日が多数あり)

★ 私の感想(宿泊) 2008年 1月
温泉 ★★★★ 
温泉レトロ度 ★★★(張替えしている為、3つにしました。)
食事 ★
宿の雰囲気 ★★★★
景観・自然 ★★★★
お気に入り度 ★★★

pencil 張替えはしていても、明治28年から受け継ぐ浴場の雰囲気は本当に素晴らしいと思う。
外観ともに館内もレトロ感が至るところに残っていて、貴重な時間を過ごすことができた。
部屋については、もっと眺めの良い部屋だったなら楽しかったと思う。
そして、いちばん残念だったのは、食事。
朝夕共にボリュームは良かったですが、全体的に冷めきった食事。
そして、冷めていようがいまいが変わらなかったであろう、味の残念さ。
最初からあまり期待はしていなかったのですが、それでもガックリくる味だった。

5年も前の記憶で書いているが、それでもこの宿を想いだすとき、
料理が美味しかったらそろそろ再訪したいとも思うんだけどなぁ・・・と思ってしまう。
・・・しかし5年も経つのだから、変わっているかもしれませんね。

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2013年1月 2日 (水)

法師温泉「長寿館」 ~ 明治の湯船

現在宿のHPを見ると、私たちが宿泊した後に湯船も張替えしているようですが、
明治28年に造られたという面影がしっかりと受け継がれていて、湯船のあちこにに、
今もその当時の雰囲気を感じられることができます。

■ 温泉 ■

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湯船は全部で8つに仕切られていて、それぞれ微妙に温度が違います。
↓この写真は宿のHPより。
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この湯は混浴で、両端に男女別の脱衣所がありますが、2000年に男女別の脱衣所を
造るまでは、湯船の周りが脱衣所で、四角い棚(小学校のクラスの後ろにあるような?)が
衣類を置く場所になっていたようです。
混浴でバスタオル巻はダメなのですが、女性の時間帯もあります。

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湯船は仕切られていると言っても上の丸太が表面にあるだけで、下は繋がっています。
湯船の底には玉石が敷き詰めてあり、隙間からポコポコと湯が上がってきます。
温度は1時間でも浸かっていられるくらい、長湯ができるほどの温め。

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天井を見上げたら、効能が書かれている板を見つけました。
よーく見ると・・・旭乃湯?と書かれているような?? どういう事でしょうね?

◆女性専用の長寿乃湯 ※現在は男女入替制になっています。
ここも玉石が敷き詰められていて、下からポコポコ上がってきます。
現在はここも張替えられてきれいになっていました。

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もうひとつ、男女入替制の玉城乃湯 (内湯と野天風呂)があります。
こちらはカランもあり、窓から庭を眺められ開放感があります。

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露天も大きな岩に囲まれて、気持ちの良い露天でした。
ただ温度がそれほど高くないので、冬は少し寒かったかな。

明治時代にタイムスリップしたような浴場は、一度浸ってみる価値はあります。

→ つづく (食事)

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2013年1月 1日 (火)

法師温泉「長寿館」 ~ 明治の温泉浴場の風情が残る貴重な湯宿

spa宿泊日:2008年1月 群馬県 『長寿館』

昭和56年(1981年)に、高峰三枝子さんの入浴シーンのCMで有名になった湯宿。
旧国鉄のCMで「フルムーン」という言葉と共に強烈な印象として私の記憶に残っていた。
その頃、私は高校生だった。

フルムーンで有名になっただけでなく、
この宿には明治時代へタイムスリップしたかのような浴場が今も大切にその姿と温泉が守られている。


■ 列車 ■
「Maxたにがわ」は2階建てとなっていて、行きは2階席のグリーン車を利用。
2階席のグリーン車はシートも大きくてゆったりとして、乗り心地が抜群。
2階席だからか?走行中の振動が飛行機のような感じがした。

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■ 駅弁 ■ ※新横浜駅にて購入
・焼売 炒飯弁当
・牛めし(第1回ハイカラ弁当コンテスト グランプリ受賞「銀泉亭」)

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焼売弁当は温かかったら、美味しく食べられるのになぁ・・・。
薄味の炒飯も冷めていた分、余計に味が薄く感じた。
牛めしの方はなかなかで、半熟卵が付いていたのが良かった。


■ 館内 ■

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赤いポストと日本秘湯を守る会の提灯、古い看板や木造の造りが素敵。
佇まいがもはや、明治です。

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館内にはレトロな電話機や飲泉があったり・・・
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与謝野晶子氏が来たときの写真もありました。
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館内にありました! 懐かしいフルムーンのポスター。(写真中央)

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■ 部屋 ■

宿泊した部屋は平成元年に立て替えられた木造2階建ての「法隆殿」外観。

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部屋は8畳+4.5畳(掘りごたつ)+踏込みで、通された部屋は宿の駐車場や
玄関前の部分に面しているため、眺めが良くありませんでした。
ほとんど窓を開けることがなく、部屋にいると気分が沈んだ。
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次回宿泊するなら、「国登録有形文化財」に指定された本館か、別館の法師川沿いの部屋を指定して泊まりたいと思う。
ちなみに、法師川沿いの部屋はJRの秋のポスターにもなった事がある。

→つづく(温泉と食事)

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