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2006年11月 5日 (日)

大原観光 1日目

1日目の京都観光は大原へ

拝観した寺院 : 三千院宝泉院寂光院詩仙堂曼殊院

*混雑を少しでも避けるため、国際会館までは地下鉄で向かい、そこからタクシーを利用。

Photo_2

わぁ~ これが三千院かぁ~♪ と、急な階下から見上げる石段を上がって行く。

 

Photo_4 

一面の苔と杉木立は光と陰に彩られていて、新緑も太陽の光でキラキラと輝いている。
その美しさは心を静かに感動させてくれました。

門跡階下のヨコにはこんなキレイな桜も!

Photo_5

境内に可愛らしいお地蔵さん(^^♪
コロコロと幾つかありました。 奥はペアで寄り添っている。

Photo_6

次に向かった先は「宝泉院」 樹齢700年という「五葉の松
こちらを眺めながら抹茶とお菓子をいただきました。

Photo_7

ここの廊下にあるのは「血天井
「関ヶ原合戦前、徳川の忠臣・鳥居元忠ら数百名が豊臣の大軍と戦い伏見城で自刃。
その武将達の霊をなぐさめ、供養するために床を天井に祀った」らしい。

お茶を出してくれたお姉さんにお願いすると、
長い棒で場所を示しながら説明をしてくれます。

五葉松側天井には顔や兜、
そして額縁庭園側には自刃してすぐには死ねず、もがき苦しんだという手の痕が
生々しく残っていて、その場にタイムスリップしたような時を感じました。

そして今回一番楽しみにしていた「額縁庭園」は人が多すぎて撮影(>_<)断念。
期間限定の「春の夜灯り」も観れず・・・(T_T)
記憶に残るは・・・
竹林の先、彼方向こうに見え隠れする大原の里。
心落ち着く宝泉院でした。

次に向かう前に昼食を魚山園で食べることに。
少々高めですが美味しかった。
お土産に魚山園にしか売っていない「からし椎茸」を購入。
ここには天然温泉もありましたが入る時間がなく断念。

次に向ったのは寂光院
建礼門院が余生を送った尼寺ということで、山奥です。
昔の「山奥」はもっと寂しく静かだったんだろうなぁ~と感じられる。
本堂は放火により焼失し再建されていていて残念でした。

そして次に詩仙堂、曼殊院
タクシーのおじさんは曼殊院が好きだそうで、孔雀の絵の見方を教えてくれました。
私達が孔雀の間をしきりに観ていると、団体を案内していたおじさんが
「幽霊の絵を探してるの?あれはもぅ無いよ」と言って去って行きました。

かなり以前にどこかで「首を切られた(侍?)の首だけの掛け軸」を観たことがあった。
隠すように置かれてあり、掛け軸の持ち主が次々と不幸にあったという
説明書きがあったと思うが、あまりの怖さにどこのお寺で観たか忘れたけど、
ここで観たものだったのかな?


数年前・・・・その時のタクシーの運転手さんは、
「ここのお寺に置かれてから不幸なことは落ち着いたらしい」と言っていた。
(でも私はそのタクシーの中で、急に頭痛になったのを覚えている)
あれから数年たった現在・・・
その掛け軸を観た参拝者から「気分が悪くなった」等の言葉が寄せられた為、
今は持ち主(滋賀県のお寺)に返却したらしい。


2010年9月記
掛軸はいつからか?夏だけの期間で再度展示されるようになったみたいですが、
どこで展示しているか不明。
そして、やはり怖い注意書きがされていました。
「写真を撮って良くないことが起きても責任は取りません」とか、
「好んで観に行くと良くない」というような事が書かれてあったと思います。
それにしても本当に怖い掛軸です。

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