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2006年9月17日 (日)

西伊豆土肥温泉「ホテル喜代治館」 ~ 料理が半端じゃなかった宿

spa 宿泊日:2004年8月 静岡県 旧 『西伊豆土肥温泉 ホテル喜代治館』

今回は意外な動機で宿選び。
テレビ 「いい旅夢気分」 を見ていたら、伊勢海老、鮑、サザエにお刺身などなど・・・
海の幸がこれでもか!というほど出てくる宿を見て、これと同じ料理を食べたいsign03と思い、
迷わず予約を取った。(今から思うと、すごく衝動的だった。)

■ 部屋 ■ ※写真は宿よりお借りしました。
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部屋は特別室に宿泊。(写真の部屋と同じです。)
専用露天風呂付き、和室10畳+和室6畳で、総ガラス張りの窓に、マッサージチェア付きのお部屋でした。
でも眺めが正直、美しくない。(土肥の浜が人工的過ぎて自然美がない)
これなら、普通の部屋で十分だと思ってしまった。

■ 食事 ■ ※宿よりお借りしました。
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夕食は、部屋(写真)の畳1畳分はあるテーブルに
隙間なく埋め尽くされるくらいの料理が出た!

船盛は4人分はあろうかと思うくらいの量sign03
(食べ切れなかった)

特に美味しかったのは、手長海老の刺身!
別名「アカザえび(外国ではスキャンピー)」と言われているもので、
レストランで頼むと3尾で3千円以上はする。


初めてお刺身で食べましたが、甘エビやボタン海老より美味しくて絶品!!! 
仲居さんに、「これを食べたら、甘エビもボタン海老でさえも物足りなくなりますょ」と
説明されたが、事実これ以降、本当に物足りなくなってしまい、
他の海老をあまり食べたいと思わなくなってしまうほど、嗜好を変えた味でした。

その他には1人につき、
サザエのつぼ焼き、鮑の踊り焼き、伊勢海老のボイル1尾、伊勢海老のお刺身1尾が出てきた。
伊勢海老はもぅ食べたくないと思わせるような量!(贅沢だぁ~) (+o+)
これだけでも、苦しいのに・・・
焼き魚に煮魚(どれも丸々1尾)と続き、他にも数品・・・
テーブルの全てが埋め尽くされる程、とにかくものすごい量の夕食。

これだけ出すのはオカシイんじゃないかsign02って、思ってしまいました(笑)
やっぱり何事もほどほどがいいかも・・・。
でも、海の幸を半端じゃないくらい食べたい人にはお薦め!
当分、海の幸は「いらない」と思えます。
そして、私がここを選んだ当初の動機を達成できたことには間違いありません。

■ 風呂 ■
部屋にもお風呂は付いていましたが、眺めはありません。
大浴場は屋上にありますが、なんかビルの屋上で入っているような気分になりました。
もう少し雰囲気作りしてくれるといいのになぁ~。


★相方の宿評価★ 各20点満点
静岡県(土肥温泉) 食彩の玉手箱 きよじ館HP 総合点 65点
温泉 11点 
食事 16点
部屋 13点
雰囲気 9点
ロケーション 16点   

私の感想 ★★(^_^;)
食事内容に関しては、もぅ大満足を通り越して、ちょっともう勘弁・・・という感じだが、
海の幸を堪能するには、量・内容ともに大満足のできる宿だと思う。
ただ、私の好きな自然美のある場所では決してないだけ。
この土肥の景観が非常に残念な地域です。(自然の景観美はやっぱり守らなければ!)

季節が夏だったので、初めて土肥の海に潜ってみたんですが・・・とても汚かった。
きれいな海に行きたかったので、もう少し下の方に移動して泳ぎました。
この時は確か、中木という場所に行きました。
中木からは船(有料¥1,000)で島へ連れて行ってもらうのですが、
降り立つと、どこまで行っても座る隙間がないくらいの人、人、人・・・。
雰囲気はぜんぜん落ち着けなくて良くなかった。

でも海に潜ると、きれいな熱帯魚fishがたくさん泳いでいて別世界でした。
シーズン以外ならきっといいダイビングスポットに違いないんでしょうね。

◆2013月11月 記-----------------------------------------------------*
久しぶりに宿のホームページを見たら、宿も名前もリニューアルされていた。
お風呂などの作りも良くなったようです。
料理も「いい旅 夢気分」で紹介されたプランを現在も提供してくれているようです。

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2006年9月 9日 (土)

宝川温泉「汪泉閣」 ~ 関東一の大露天風呂は圧巻!

spa 宿泊日:2004年2月 群馬県 『宝川温泉 汪泉閣』

ここの温泉宿には忘れられない思い出がある。
がんで亡くなった母が元気なときに家族と親戚でここの大露天風呂に浸かった。
楽しかったなぁ。 もう20年以上も前のことである。
以来、これまでに数回訪れている馴染みの宿でもある。

ここは川を挟んで4つの関東一大きい露天風呂があるのが有名でウリ。
初めて行ったときは、その露天の広さにびっくりsign03 すごく感動したのを覚えています。
今回は、雪見露天を堪能するなら、ここしかない!ということで彼と再訪問。

■ 部屋 ■
きれいさや快適さは感じたことはない。
昔ながらの大旅館なので、こういうものだと思っている。

■ 食事 ■
20年前は決して「美味しい」と言えない質でした。
この時は少しはマシになりましたが、こういう宿で期待は無理というものかもしれません。
その上での感想は・・・「まぁまぁ」という感じかな。
ここは熊でも有名で、熊汁は昔と変わらず出るようですが私は好きではありません。


■ 温泉 ■ ※写真は宿よりお借りしました。

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混浴露天はバスタオルを巻いて入れます。
女性専用露天は昔行ったときに入ったら、ヌルヌルしていて掃除が不十分だったので、
以来、女性専用には入っていません。


◆2012月3月 記-----------------------------------------------------*
先日テレビで見たら、女性専用露天風呂がきれいに新しくなっていました。


毎回、冬にしか行ったことがありませんが、
昔より湯量や湯船の幅が縮小されているような気がします。
昔(20年以上前ですが)は、メインの混浴(摩可の湯)に、2つあったはずの打たせ湯の
1つが止めてあったり、(子宝の湯)が、湯の中で板の仕切りがされて縮小されていたり、
かなり味気ない雰囲気になっていました。
行く度に、湯の質や管理・使用方法が悪くなっているような気がして残念でした。

また個人的体質によると思いますが、数年前からこの湯に浸かると「湯かぶれ?」をするようになった。
湯に入るたびに、顔が赤くなってヒリヒリ・ガサガサ、我慢できないかゆみが!!
(昔はこんなことなかったのに・・・体質の変化?それとも消毒剤が入っているのかsign02


★相方の宿評価★ 各20点満点 
群馬県(宝川温泉)汪泉閣HP 総合点 63点
温泉 15点
食事 9点
部屋 10点
雰囲気 14点
ロケーション 15点   

私の感想 ★★(>_<) むかし、むかしの宿の話・・・
★は少ないけれど、やっぱり大露天風呂と雰囲気に魅かれて3~4回くらい行っている。
20年前は年配の方が多かったように思いますが、温泉ブームで若いカップルの姿が多くなりました。
私も知らない遠い昔は、熊とも一緒に入れたみたいです。

清掃に関しては、むか~し聞いたところによると、
毎週水曜に地元の人の協力で掃除をしているという事でしたが、
ここ10年くらいは温泉管理が悪くなっているような気がしたので、★は2個。
渓流を挟んで両側に大きな露天という素晴らしいロケーションなのに残念。

思い出が強すぎて、昔の宿の雰囲気や温泉が懐かしく思えてしまい、
そこから変わっていく姿にちょっと淋しく・・・残念に感じてしまうのかも。

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↓ 亡き母との最後の温泉地。そして今は亡き父の撮影した25年程前の写真。
 

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こちらはその当時やっていた、小熊の朝の散歩風景。抱っこできる大きさでした。

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小熊の木登り。 

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思い出の場所なので、いつかまた行ってみたいと思います。

◆ 2012年3月 記事更新  ------------------------------------------*

最近、宿のホームページを見たら、食事内容もかなり変わってきているようだった。
ここの唯一の魅力は、川を挟んで大きな露天を楽しめること。
リニューアルしたなら、機会があれば冬の雪見露天の季節に行ってみたい。

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2006年9月 2日 (土)

扉温泉「明神館」 ~ 立ち湯露天は雑誌で有名

spa 宿泊日:2004年元旦 長野県 『扉温泉 明神館』

露天風呂付きの宿がマイブームで、元旦を過ごす宿としてこちらを選んだ。
泊まりたかった露天の部屋はすでに満室だったため、好みでなかったが猫足風呂の部屋となる。
露天風呂付きでも、この部屋は眺めもそれほど良くなかった。
(今考えてみれば、この部屋は露天でもないし・・・別の部屋にすれば良かった。)

Photo

■ 宿 ■
標高1050メートルにあり、創業は昭和6年(1931年)と古い。
この宿より上流に、民家はないそうだ。
岩の扉が天から降ってきたから「扉峠」という・・・
また、神様たちが湯治に訪れる場所だったともいう・・・
神様にまつわる説があり、創業者が「明神館」と名付けたということ。

自家発電をしており、携帯電話のアンテナもないということで優しい宿です。

■ 温泉 ■ 
湯は単純泉(芒硝泉)の無色透明。温泉温度が42度と少~し熱め。

お風呂は内風呂や露天、寝湯など、いろんなお風呂があるのでかなり楽しめる。
とくに、雑誌の表紙にもなっている「雪月花」という立ち湯はお薦め!!

私たちが行ったときは、立ち湯からの景色は雪景色できれいでした。
立ち湯の中にはサウナやミストサウナなどもある。

森林セラピーにもなる樹木から出る癒しの香りは、夜の方が強い効果があるということ。
夜、ここの立ち湯からは木々の香りが強く感じることができて、香りと湯の癒し効果は
私自身はかなり感じることができたので、「雪月花」ばかり入っていた。

※こちら写真は宿よりお借りしました。

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玄関付近にあったと記憶する混浴露天は、恥ずかしくては入れませんでした。
(2012年 記 : 今なら迷うことなく入っていると思う。)


■ 食事 ■

現在(2010年)では、和食よりフレンチですでに有名になっているようだが、
宿泊時にフレンチがあったかは記憶になく、このときは和食のメニュー。
地産地消の懐石料理とのことだが、今回は元旦のため特別料理。

食事は朝夕ともに食事処で。
001_3   


夕食は暖炉のある食事処だった。
テーブルに案内され、席につくと、重箱が各自に運ばれてきました。

元旦だったので、お節が出たのは嬉しかったですが、1人につき、「壱の重」 「弐の重」 とあって、その量にびっくりsign03
少し小さめの重箱とは言え、ものすごい量。
重箱の中身は2人分といっても良いくらいだったup


メニューを見ていただくとわかるが、「もどき」ではなく、これはもう立派なお節sign03
これだけでも、もう「ごちそうさま」という苦しい状況になってしまったのに、それから11品も出てきましたpig
まぁ、これだけ出ると金額以上という感じもするし、大満足はできる。
ちなみに、私たち2人はかなり頑張って、ほぼ食べることができた。
最後のデザートのとき、仲居さんに「これ、完食する人いるんですか!?」と聞くと、
「お重はお部屋に持って行かれる方もいます」と。
そぅすれば良かったょぉ・・・(>_<)

あと印象に残っている事といえば・・・
この頃は馬刺しを食べないようにしていたため(馬と接していた時期があり、好きな動物なので)
他のものに代えてもらったら、カニの足が1本出てきた。
突然の対応だったので仕方ないが、ここでは食べられないものに対応はしていないような感じでした。

また、食事のあちこちに「白髪ネギ」が多く使われていて、翌日まで口の中にネギの味が
残っていた記憶がある。
朝は、また別の食事処で食べるが、内容は忘れてしまったsweat01
今度宿泊するなら、フレンチを食べてみたい。

■ アロママッサージ ■

明神館では、ボディのマッサージを受けました。
男性も受けられます。 気持ちよさは、まぁまぁかなぁ~?

★相方の宿評価★
 各20点満点
長野県(扉温泉) 明神館HP 総合点 87点
温泉 18点
食事 18点
部屋 18点
雰囲気 17点
ロケーション 16点
   

私の感想 ★★★(^_^;)
玄関や混浴露天、館内の一部などは昔の旅館を思わせる雰囲気があった。
部屋によっては、★が4つだったかもなぁ~?というところ。
(アメニティはかなりお洒落だったsign03

冬もいいですが、木々の緑や秋の紅葉に囲まれた景色は気持ちいいだろうと思った。
今度行くなら、もっと眺めの良い部屋に泊まってみたいですが・・・
お正月は常連さんが良いお部屋をいち早く押えているらしい (-"-)
(有名な玉の湯さんは、年末年始は常連さんだけしかとれないらしいしねぇ・・・)

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